備前混淆白泥花器
びぜんこんこうはくでいかき 高さ 26.5 x 幅 62.5 x 奥行 18.0 cm / 2025年隠﨑 隆一 (かくれざき りゅういち)
1950 -- 陶芸
- 日本工芸会展覧会で7回受賞
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価格帯
¥2,000,000 以下
Info
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作品詳細
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分野陶芸
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材質備前陶土
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サイズ高さ 26.5 x 幅 62.5 x 奥行 18.0 cm
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発表年2025
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限定一点物
この作品の技法
備前焼 (びぜんやき)
備前焼は、岡山県備前市周辺でつくられている焼締陶器です。釉薬がのりにくい性質のヒヨセと呼ばれる粘土を使い、釉薬を使わずに高温で長時間焼き締めるため、土そのものの味わいが生かされたやきものに仕上がります。窯への詰め方や焼成時の炭や灰などの工夫により変化に富んだ模様が生み出され、ひとつとして同じ陶器にはならないことが魅力です。
この作品の受賞情報
- 第72回 日本伝統工芸展 (2025)
- 日本工芸会保持者賞
