乾漆消粉透かし蒔絵盛器「鉱」

かんしつけしふんすかしまきえもりき「あらがね」    高さ 9.5 x 幅 29 x 奥行 29 cm / 2024年
非売品
オーダー制作、購入可能な作品など
  • 漆芸
  • 日本工芸会展覧会で11回受賞
  • 価格帯 ¥500,000 - 1,500,000
    Info

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作品詳細

  • 分野
    漆芸
  • サイズ
    高さ 9.5 x 幅 29 x 奥行 29 cm
  • 発表年
    2024
  • 限定
    一点物

この作品の技法

乾漆 (かんしつ)

粘土で形を作り、その形を石こうで型にします。型に麻布を必要とする厚さに漆で貼り重ねて、型からはずして形を作ります。その後、さらに漆を塗って仕上げます。
麻の繊維は漆がしみこむと強くなるので、丈夫で自由な形を作るのに適しています。

蒔絵 (まきえ)

蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。

この作品の受賞情報

  • 第42回 日本伝統漆芸展 (2024)
  • 朝日新聞社賞

受賞コメント

私はこのところ、神秘的で無機質な結晶で生成されている鉱物に自然の美しさを感じていました。今回はその鉱物の結晶をデザインによって単純化し、素地は乾漆で成形した後、地元会津の技法でもある消粉蒔絵を応用し作品を制作しました。受賞の栄誉に預かったことは私にとって、これからの制作活動の励みとなる良い機会になりましたことに深く感謝いたします。
(日本工芸会 日本伝統漆芸展図録より)

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須藤 靖典

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