蒔絵乾漆箱「秋水」

まきえかんしつばこ「しゅうすい」 高さ 13 x 幅 31.2 x 奥行 20.1 cm / 2024年
美術・博物館蔵
オーダー制作、購入可能な作品など
  • 漆芸
  • パブリックコレクション : 国立工芸館 他
  • 価格帯 ¥300,000 - 3,000,000
    Info

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作品詳細

  • 分野
    漆芸
  • サイズ
    高さ 13 x 幅 31.2 x 奥行 20.1 cm
  • 発表年
    2024
  • 限定
    一点物
  • 所蔵先
    緑ヶ丘美術館様

この作品の技法

乾漆 (かんしつ)

粘土で形を作り、その形を石こうで型にします。型に麻布を必要とする厚さに漆で貼り重ねて、型からはずして形を作ります。その後、さらに漆を塗って仕上げます。
麻の繊維は漆がしみこむと強くなるので、丈夫で自由な形を作るのに適しています。

蒔絵 (まきえ)

蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。

この作品の受賞情報

  • 第42回 日本伝統漆芸展 (2024)
  • 東京都教育委員会賞

受賞コメント

地殻の変動、風水の浸食によって形成された陸地。古来より人は痛手を負いながらも造形された風景や動植物を愛で、その時々の心情を重ね合わせてきました。晩秋の澄みきった川の流れと舞い散る紅葉に様々な思いを巡らせ作品を制作しました。能登震災により日常を送れない状況が数か月続きましたが、漆の仕事を再開出来、あらためて幸せなことだと思います。今回の受賞を心より感謝いたします。
(日本工芸会 日本伝統漆芸展図録より)

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大角 裕二

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