波文様網代編組盛籃
なみもようあじろあみくみもりかご 高さ 8.5 x 幅 43.5 x 奥行 31.5 cm / 2024年- 木竹工
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
作品詳細
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分野木竹工
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サイズ高さ 8.5 x 幅 43.5 x 奥行 31.5 cm
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
編物 (あみもの)
何百本もの細い竹ひごを編んで形を作り上げていきます。竹ひごの幅や厚みによって、編み目の模様や作品の形に変化がうまれます。いろいろな種類の編み方によって竹のもつしなやかさや美しい模様が作品に表現されます。
竹を束ねて編むと力強く見えます。
組物 (くみもの)
あらかじめ竹ひごで編んでつくったパーツを組み合わせてつくります。やや厚めでしっかりした竹ひごを、同じ間かくにならべる櫛目編(くしめあみ)という方法で形をつくり、ふちを籐の皮でかがってパーツをつくります。
この作品の入選情報
- 第55回 東海伝統工芸展 (2024)
- 入選
