色絵銀彩陶筥「汀渚」

いろえぎんさいとうばこ「ていしょ」 高さ 11 / 径 33.7 cm / 2024年
非売品
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  • 陶芸
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 11 / 径 33.7 cm
  • 発表年
    2024
  • 限定
    一点物

この作品の技法

色絵 (いろえ)

色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。

金彩/銀彩 (きんさい/ぎんさい)

金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。

この作品の入選情報

  • 第64回 東日本伝統工芸展 (2024)
  • 入選
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若林 和恵

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