截金飾筥「春の讃歌」
きりかねかざりばこ「はるのさんか」 高さ 15.1 x 幅 18.0 x 奥行 10.1 cm / 2024年- 截金
 - 日本工芸会展覧会で10回受賞
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									価格帯
																																																
																																																						¥3,000,000 以下
																																																				
																				Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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作品詳細
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								分野截金
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								サイズ高さ 15.1 x 幅 18.0 x 奥行 10.1 cm
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								発表年2024
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								限定一点物
 
この作品の技法
截金 (きりかね)
									もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
 
截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
 
筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。
								
この作品の入選情報
- 第53回 日本伝統工芸近畿展 (2024)
 - 入選
 
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