色絵銀漆彩陶筥「たまゆら」
いろえぎんしつさいとうばこ「たまゆら」 高さ 11.0 / 径 21.0 cm作品について
ホテル椿山荘東京 料亭錦水にて展示販売中
展示期間:2024年12月26日(木)~2025年3月末予定
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 11.0 / 径 21.0 cm
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限定一点物
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桐箱付属
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サインあり(作品、桐箱)
この作品の技法
色絵 (いろえ)
色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。
金彩/銀彩 (きんさい/ぎんさい)
金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。
