陶釉彩色「なごり雪」
とうゆうさいしき「なごりゆき」 高さ 29.0 cm / 2024年山下 玉枝 (やました たまえ)
1952 -- 人形
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
作品詳細
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分野人形
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材質陶
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サイズ高さ 29.0 cm
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発表年2024
この作品の技法
陶胎人形 (とうたいにんぎょう)
陶芸で使う粘土で形をつくり、窯で焼くやきものの人形です。まず、粘土で形をつくり、半分に割って1センチくらいの厚みをのこして中身を取り出します。2つを元の形にもどして整え、よく乾かして窯で焼きます。素焼の上に彩色して仕上げたり、細工をしてさらに高温で焼く方法もあります。石こうで型をとれば、同じ形の人形を作ることができます。
彩色 (さいしき)
胴体のうえにいろいろな絵の具で直接描きます。
この作品の入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
