盛籃「玄武」
もりかご「げんぶ」 高さ 10.0 x 幅 43.0 x 奥行 43.0 cm / 2024年山本 弘之 (やまもと ひろゆき)
1961 -- 木竹工
- 日本工芸会展覧会で1回受賞
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									価格帯
																																																
																																																						¥600,000 - 2,000,000
																																									
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作品詳細
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								分野木竹工
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								材質竹、 籐
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								サイズ高さ 10.0 x 幅 43.0 x 奥行 43.0 cm
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								発表年2024
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								限定一点物
この作品の技法
編物 (あみもの)
									何百本もの細い竹ひごを編んで形を作り上げていきます。竹ひごの幅や厚みによって、編み目の模様や作品の形に変化がうまれます。いろいろな種類の編み方によって竹のもつしなやかさや美しい模様が作品に表現されます。
竹を束ねて編むと力強く見えます。
								
組物 (くみもの)
あらかじめ竹ひごで編んでつくったパーツを組み合わせてつくります。やや厚めでしっかりした竹ひごを、同じ間かくにならべる櫛目編(くしめあみ)という方法で形をつくり、ふちを籐の皮でかがってパーツをつくります。
この作品の入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
