献保梨拭漆寄木象嵌飾箱

けんぽなしふきうるしよせぎぞうがんかざりばこ 高さ 15.0 x 幅 11.0 x 奥行 27.5 cm / 2024年
価格はお問合せください
  • 木竹工
  • 価格帯 ¥2,000,000 以下
    Info

    ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

    閉じる
  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品詳細

  • 分野
    木竹工
  • 材質
    献保梨・枳椇、 銀、 錫、カステロ、グラナディラ、サティーネ、パロサント、カナリーウッド、紫檀、黄楊
  • サイズ
    高さ 15.0 x 幅 11.0 x 奥行 27.5 cm
  • 発表年
    2024
  • 限定
    一点物

この作品の技法

木象嵌 (もくぞうがん)

木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。

拭漆 (ふきうるし)

拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。

この作品の入選情報

  • 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
  • 入選
次へ
前へ
写真:献保梨拭漆寄木象嵌飾箱
献保梨拭漆寄木象嵌飾箱 市川 正人
価格はお問合せください