切金螺鈿箱「萩小径」
きりかねらでんばこ「はぎこみち」 高さ 16.7 x 幅 27.0 x 奥行 11.7 cm / 2024年七代 金城一国斎 (きんじょう いっこくさい)
1965 -- 漆芸
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価格帯
¥300,000 - 3,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品詳細
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分野漆芸
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材質漆、 檜・桧、 白蝶貝、金板、銀板
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サイズ高さ 16.7 x 幅 27.0 x 奥行 11.7 cm
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
この作品の入選情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 入選
