螺鈿堆錦箱「汽水域」
らでんついきんばこ「きすいいき」 高さ 15.0 x 幅 31.0 x 奥行 9.0 cm / 2024年松崎 森平 (まつざき しんぺい)
1981 -- 漆芸
- 価格帯 お問合せください
- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
作品詳細
-
分野漆芸
-
材質漆、 檜・桧、 麻布、 夜光貝、 顔料、金、銀
-
サイズ高さ 15.0 x 幅 31.0 x 奥行 9.0 cm
-
発表年2024
-
限定一点物
この作品の技法
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
この作品の受賞情報
- 第71回 日本伝統工芸展 (2024)
- 朝日新聞社賞
