髹漆八角箱「あけぼの」
きゅうしつはちかくばこ「あけぼの」 高さ 8.7 x 幅 24.3 x 奥行 24.3 cm / 2024年荒川 文彦 (あらかわ ふみひこ)
1961 -- 漆芸
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価格帯
¥3,000,000 以下
Info
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閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 12
作品詳細
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分野漆芸
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サイズ高さ 8.7 x 幅 24.3 x 奥行 24.3 cm
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発表年2024
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限定一点物
この作品の技法
髹漆 (きゅうしつ)
髹は「漆を塗る」という意味の漢字で、漆をへらや刷毛(はけ)で塗ることを髹漆といいます。髹漆には、胎(ボディ)を補強するためのに布を貼る布着せなどの下地、中塗り、そして上塗りまでが含まれます。上塗りには漆を塗ったあとで研ぎ出さないで仕上げる塗立て(ぬりたて)、研ぎ炭を使って磨き上げる蝋色(ろいろ)仕上げのほか、数百種類に及ぶ変塗り(かわりぬり)など、複雑な工程、多様なバリエーションがあります。
この作品の受賞情報
- 第41回 日本伝統漆芸展 (2024)
- 朝日新聞社賞
