白磁五方組小鉢
はくじごほうくみこばち 高さ 7 / 径 15 cm / 2023年中尾 純 (なかお じゅん)
1977 -- 陶芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 8
作品は白磁・青白磁を中心に手作りしています。轆轤で丸くひいた形状を、一度適度な乾きの時に表面を削り落とした後に、指を使い押し込むやり方や、四方形にカットしたりする事で、作品に変化を持たせています。
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分野陶芸
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サイズ高さ 7 / 径 15 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
白磁 (はくじ)
白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。
受賞情報
- 第57回 西部伝統工芸展 (2023)
- (用と美の部)朝日新聞厚生文化事業団賞
