鎧差し花籠「初茜」
よろいさしはなかご「はつあかね」 高さ 25.5 / 径 32 cm / 2023年調 喜美子 (しらべ きみこ)
1957 -- 木竹工
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価格帯
¥450,000 - 1,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
作品について
菱差し縄目編みという技法で本体を作り、全面に鎧をさしています。鎧の幅、色の変化で、元旦の日の出前の刻々と明るくなっていく様子を表しました。
作品詳細
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分野木竹工
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サイズ高さ 25.5 / 径 32 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
編物 (あみもの)
何百本もの細い竹ひごを編んで形を作り上げていきます。竹ひごの幅や厚みによって、編み目の模様や作品の形に変化がうまれます。いろいろな種類の編み方によって竹のもつしなやかさや美しい模様が作品に表現されます。
竹を束ねて編むと力強く見えます。
この作品の受賞情報
- 第46回 山口伝統工芸展 (2023)
- 日本工芸会山口支部長賞
