灰釉壺
はいゆうつぼ 高さ 37.0 / 径 32.0 cm / 2023年竹村 繁男 (たけむら しげお)
1953 -- 陶芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
古くから木を焼いた灰から作る灰釉と言われる釉薬を使った陶器を作っています 使う木々は 杉、葡萄、向日葵など様々な灰を使いますが、灰によっていろいろな表情を出してくれます
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分野陶芸
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材質陶土
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サイズ高さ 37.0 / 径 32.0 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
灰釉 (かいゆう・はいゆう)
草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。
入選情報
- 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
- 入選
