朧銀地象嵌匣「時」

ろうぎんじぞうがんはこ「とき」 高さ 11.5 x 幅 19.5 x 奥行 14.0 cm / 2023年
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  • 金工
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 8

作品詳細

  • 分野
    金工
  • 材質
    金、 銀、 赤銅、 四分一・朧銀
  • サイズ
    高さ 11.5 x 幅 19.5 x 奥行 14.0 cm
  • 発表年
    2023
  • 限定
    一点物

この作品の技法

象嵌 (ぞうがん)

金属の表面に模様を彫り別の金属を嵌めこんで、それぞれの金属の色や質感のちがいによって模様を表現します。

この作品の受賞情報

  • 第70回 日本伝統工芸展 (2023)
  • 日本工芸会奨励賞

受賞コメント

日本ならではの四分一素材を用いその特質を生かせる作品づくりに取り組んでいます。
近年興味を抱いている縄文時代に焦点を絞り匣づくりにどのように落とし込んでゆくか悩んだ結果、今回の異形の形体の作品となりました。
素材の魅力を活かせる作品つくりに一歩でも近づきたい思いです。
この度は本当にありがとうございました。
(日本工芸会 会報より)

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写真:朧銀地象嵌匣「時」
朧銀地象嵌匣「時」 奥村 公規
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