萩鉄釉彩花器
はぎてつゆうさいかき 高さ 24 / 径 23 cm / 2021年田原 崇雄 (たはら たかお)
1982 -- 陶芸
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価格帯
¥80,000 - 600,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品詳細
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分野陶芸
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材質鉄釉
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サイズ高さ 24 / 径 23 cm
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発表年2021
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限定一点物
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所蔵先緑ヶ丘美術館
この作品の技法
鉄釉 (てつゆう)
鉄釉とは、鉄を含む釉薬の総称です。鉄の含有量によって黒色、茶色、黒褐色、柿色などの違いが生まれます。なかでも、5%程度の鉄を含む黒っぽい釉薬は天目釉と呼ばれています。
萩焼 (はぎやき)
萩焼は山口県萩市、長門市、山口市を中心に作られている陶器です。大道土(だいどうつち)、金峯土(みたけつち)、見島土(みしまつち)など茶陶に適した土を使ってつくられます。絵付けなどの装飾はほとんどおこなわれず、土の風合いが魅力のひとつです。
この作品の入選情報
- 第49回 伝統工芸陶芸部会展 (2021)
- 入選
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