盛籃「陽春」
もりかご ようしゅん 高さ 4.5 / 径 41.0 cm / 2020年調 喜美子 (しらべ きみこ)
1957 -- 木竹工
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価格帯
¥450,000 - 1,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
作品について
平成29年、30年に行われた「重要無形文化財伝承者研修会」に参加し柾割把ね編みを学びました。その編みを使っての作品作りのために、たくさんの試作をしました。その中の一つからこの把ね編みが出来ました。把ね編み部分とオレンジ色の網代編み、裏面の3層になっています。
作品詳細
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分野木竹工
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サイズ高さ 4.5 / 径 41.0 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
編物 (あみもの)
何百本もの細い竹ひごを編んで形を作り上げていきます。竹ひごの幅や厚みによって、編み目の模様や作品の形に変化がうまれます。いろいろな種類の編み方によって竹のもつしなやかさや美しい模様が作品に表現されます。
竹を束ねて編むと力強く見えます。
この作品の受賞情報
- 第43回 山口伝統工芸展 (2020)
- 日本工芸会山口支部長賞
