分野 | 木竹工 |
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発表年 | 2023 |
サイズ | 高さ5.8 x 幅27.3 x 奥行13.7 cm |
展覧会 | 第19回伝統工芸木竹展 |
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木象嵌
木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。
三浦 信一 Shinichi Miura
正倉院の御物に感銘を受け木工芸作品製作を始める。以後、研究を重ねた結果として和木・唐木にこだわらず、また加飾材料として金属・象牙・染角等を取り入れ、作品製作に取り組む。 作風は、伝統的な意匠を基に現代的なデザインを試みている。