分野 | 漆芸 |
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サイズ | 高さ2.0 x 幅9.0 x 奥行5.5 cm |
材質 | 卵殻、金粉、白蝶貝 |
備考 | 箱付き |
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蒔絵
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
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卵殻
漆で模様を描いた上に、細かく割った卵の殻を置いて表現する方法です。
色漆では出すことが難しい白色を鮮やかに表すことができます。おもにウズラの卵を使用します。
忰山 美知子 Michiko Kaseyama
蒟醤技法、主に小さな点彫りにより濃淡や遠近を表現。身近な我が庭・畑で目にする自然を題材とし、自身で物語を作りながら製作。