蒟醤盛器「夕映」
きんまもりき「ゆうばえ」 高さ 5.0 x 幅 24.5 x 奥行 24.5 cm忰山 美知子 (かせやま みちこ)
1950 -- 漆芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
作品詳細
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分野漆芸
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材質栃、 麻布、 金粉、レーキ顔料
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サイズ高さ 5.0 x 幅 24.5 x 奥行 24.5 cm
この作品の技法
蒔絵 (まきえ)
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
蒟醤 (きんま)
模様の彫り方は、線で彫る、点で彫る、またはそれらを組み合わせた彫り方の大きく3種類があり、蒟醤剣という特殊な彫刻刀を使います。
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