古堅 幸雄 ふるかた ゆきを

  • 陶芸
  • 1943 -
古堅 幸雄

白磁を主にしのぎ、横シノギ、色絵など

所属 日本工芸会正会員
日本工芸会中国支部・幹事(2012~)
笠岡市美術展 審査委員
  • 1943 大阪に生まれる
  • 1963 京都市立美術大学・工芸科・陶磁器専攻に入学
    3回生の時に自転車で約6か月間京都より東日本・北海道を旅行する
    この間各地の工芸製作地を見学 実習する
  • 1967 京都市立美術大学・工芸科・陶磁器専攻 卒業
    近藤悠三先生(人間国宝・京都)の内弟子として、10年間師事す
  • 1969 日本伝統工芸展(文化庁・日本工芸会主催)初入選
    以来入選を重ねる
  • 1974 日本工芸会・正会員となる
  • 1977 独立して岡山県笠岡市に窯を築く
    「近藤悠三とその一門展」に出品す(京都・大阪・新潟・東京で開催)
  • 1987 「作陶20年のあゆみ展」を笠岡市民館にて開催す(後援 笠岡市・教育委員会・文化連盟)
  • 1996 岡山県笠岡市拓海町に工房を移す
  • 1999 ワコーミュージアム(笠岡市)の「近藤悠三展」に出品展示
  • 2003 第17回「日本陶芸展」入選
    第4回「出石磁器トリエンナーレ」入選
  • 2004 高島屋(岡山)にて個展
  • 2007 「神戸ビエンナーレ2007展」入選
  • 2010 第25回「国民文化祭おかやま2010」入選
  • 2012 笠岡市茂平に工房を移す
  • <その他>
    日本伝統工芸東中国支部展入選多数
    日本伝統工芸東中国支部展 審査委員(1977・1982)

  • 2003「金沢・ONE2003作品展」優秀賞 受賞
    田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞 受賞
  • 2004第5回「ワコー文化賞」受賞

おおよその価格帯

¥ 20,000 - 300,000

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

掲載作品 6