谷敷 正人

やしき まさと 1955 -
  • 陶芸
  • 価格帯 ¥10,000 - 800,000
    Info

作品購入、オーダー制作、購入可能な作品など

  • 分野
    陶芸
  • 技法
    色絵、金彩、銀彩、灰釉
  • 生年
    1955 -
  • 活動拠点
    石川県
  • 所属
    日本工芸会正会員
    能美市茶道協会会長
    川端康成学会会員
谷敷 正人

作家紹介

伝統九谷焼の枠を超えて

陶芸作家 谷敷正人は、九谷焼の伝統を受け継ぎながらも、既存の技法にとらわれることなく、多様な手法で作品を生み出し続けています。若い頃から音楽、映画、小説といった芸術に触れることで培われた感性が、作品に豊かな物語性をもたらしています。九谷焼の師匠に弟子入りして以来、50年にわたり作陶に励み、その活躍は多岐にわたります。日本伝統工芸展、陶美展、伝統九谷焼工芸展など、国内の著名な作家が集う公募展でも高く評価されています。

作風

まだ物心もつかない頃から、絵や漫画を描いていました。その後、芸術家の生き方というものに興味を持ち、素描を習い、クラシック音楽を聴き、小説を読み、映画に夢中になりました。20歳の時に絵を描ける仕事というだけで九谷焼の先生に弟子入りしました。陶芸家人生はそれからです。焼物で表現することに引き込まれ50年が経っています。
30代には茶道も習い始め、作り手と受け手が一つの作品、工芸品に物語を感じ、感情を共有できれば、それが一番贅沢で大切な事ではないかと思っています。
手法にはあまりこだわりませんが、土自体に釉薬の景色を求めたり鉄絵や染付の雰囲気が欲しかったり、上絵では九谷の色絵、金銀彩を駆使しています。
難しいですが、作品に品を感じてもらえたら最高の幸せです。

略歴

  • 1955
    石川県小松市に生まれる
  • 1975
    文化勲章陶芸家 二代浅蔵五十吉先生に師事(10年後独立)
  • 1980
    「日展」初入選(以後17回入選、日展会友)
  • 1984
    石川県立九谷焼技術研修所 実務者コース卒業
  • 1987
    松屋銀座店で初個展
  • 1992
    裏千家教授 伊勢宗純先生に師事
  • 1993
    宝生流能楽師 藪 俊彦先生との茶陶制作が始まる
  • 2002
    石川県庁議会庁舎エントランスホール 陶板制作
  • 2010
    「日本伝統工芸展」初入選
  • 2011
    川端康成学会 会員となる
  • 2012
    能美市美術展 審査委員
  • 2013
    武腰潤先生主宰の「潤青舎」設立に参加、同人となる
    川端康成・東山魁夷コレクション展の図録に「アバンギャルドと陶器」を執筆
    潤青舎展」JR大阪三越伊勢丹
  • 2014
    北陸新幹線開業記念の陶板制作
    能美市美術展審査委員
    「日本工芸会」正会員に推挙される
    「潤青舎展」大丸京都店
    「潤青舎三人展」JR大阪三越伊勢丹
  • 2015
    川端康成文学館 開館30周年記念
    「川端康成が惹かれた京都・源氏物語の世界」展(谷敷正人 作陶展)を
    茨木市立川端康成文学館で開催
    「潤青舎展」天満屋福山店
    「潤青舎展」福屋八丁掘本店
  • 2017
    個展 京急百貨店
    個展 伊勢丹新宿店
  • 2018
    九谷上絵協同組合 理事長に就任
    「潤青舎展」銀座和光ホール
    「潤青舎展」銀座和光ホール
  • 2019
    「陶美展」初入選
  • 受賞13回 作品買い上げ寄贈5点
    東京、大阪、金沢などで個展多数
    石川県能美市泉台町 九谷陶芸村にて、作陶活動中
    日本工芸会正会員
    川端康成学会会員

受賞歴

  • 1991
    伝統工芸九谷焼工芸展優秀賞受賞「金銀彩蓋器」
  • 2021
    伝統工芸九谷焼工芸展優秀賞受賞「色絵金銀彩椿紋長角鉢」

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