中田 一於

なかだ かずお 1949 -
  • 陶芸 人間国宝
  • 価格帯 ¥4,000,000 以下
    Info

作品購入、オーダー制作、購入可能な作品など

  • 認定
    人間国宝(重要無形文化財「釉下彩」の保持者)
  • 分野
    陶芸
  • 技法
    色絵
  • 生年
    1949 -
  • 活動拠点
    石川県
  • 所属
    日本工芸会正会員
    石川県指定無形文化財技術保存会会員
    日本工芸会監事
    日本陶芸美術協会幹事長
    小松美術作家協会会長
    師:三代 徳田八十吉
 中田 一於

作家紹介

銀箔への挑戦を独自の技法として確立

伝統ある九谷焼に、これまで敬遠されていた銀箔を使って新風を巻き起こした陶芸作家、中田一於。銀色の美しさを作品に表現したい、という思いから、金箔ではなくあえて銀箔を使うことに挑戦。独自技法「釉裏銀彩」を確立させ、今もなお第一線で活躍を続け、2025年には「釉下彩(ゆうかさい)」で人間国宝に認定されました。美しい植物などさまざまな文様に切られた銀箔は釉薬によって作品に閉じ込められ、その美しさはいつまでも私たちを楽しませてくれます。

作風

「釉裏銀彩(ユウリギンサイ)」 磁器の生地に、銀箔を様々な文様に切って貼り付け焼成を繰り返し、最後に釉薬を施して焼成する。下に貼り付けた銀箔の文様が釉薬を透かして見え、独特の発色をする仕事のやきものである。

略歴

  • 1949
    石川県小松市に生まれる
  • 1991
    日本伝統工芸展鑑査委員(以後六回)
  • 1993
    「釉裏銀彩壷」ワシントン・スミソニアン機構サックラー美術館の永久保存作品に選ばれる
  • 1999
    日本橋三越本店に於いて個展(以後三回)
  • 2000
    NHKやきもの探訪「銀華が舞う青の世界」放映
  • 2002
    石川県指定無形文化財、九谷焼技術保存会会員に認定
  • 2003
    日本伝統工芸展五十周年記念展「わざの美」選抜出品
  • 2008
    日本工芸会理事就任
  • 2011
    紫綬褒章 受章
  • 2013
    日本伝統工芸展六十回記念展「工芸からKOGEIへ」選抜出品
  • 2019
    旭日小授賞 受章
  • 2020
    工藝2020「自然と美のかたち」東京国立博物館表慶館、選抜出品
  • 2025
    重要無形文化財「釉下彩」保持者 答申中

受賞歴

  • 1982
    第29回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞
  • 1990
    第37回日本伝統工芸展 日本工芸会文部大臣賞
  • 2001
    伝統九谷焼陶芸展大賞受賞 県立美術館買上げ
  • 2010
    第57回日本伝統工芸展 日本工芸会保持者賞
    北國文化賞
  • 2011
    石川テレビ賞
  • 2012
    小松市文化賞
  • 2015
    伝統文化ポーラ賞 優秀賞
検索中