中川 清司
- 木竹工/ 人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥3,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品購入、オーダー制作、購入可能な作品など
- 認定人間国宝（重要無形文化財「木工芸」の保持者）
- 分野木竹工
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技法木画、指物
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生年1942 -
- 活動拠点京都府
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所属日本工芸会正会員
作風
木工技法で木を正確に寄せ合わせる柾合わせの技法で、特に土中に埋れた材料を使用して幾何学文様の作品が特色です。土中に埋もれた材料は2600年間という神代杉で、独自の風合いと色合いを呈して材料を生かす作品です。
略歴
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1961父、亀一氏に師事
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1972日本伝統工芸展初入選 以後毎回出品
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1974竹内碧外先生に師事
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1978京都工芸美術選抜展
神代杉柾合わせ中次茶人 京都府買上 -
1983神代杉木画色紙箱 文化庁買上
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1984日本伝統工芸展 鑑査委員 以後経歴
日本橋三越 個展 -
1989神代杉木画飾箱
英国ビクトリア＆アルバート美術館買上 -
1993松坂屋本店(名古屋)個展
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1994銀座和光ホール 個展
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1999神代杉木画手箱 宮内庁買上
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2001重要無形文化財保持者認定
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2002神代杉木画箱 京都国立近代美術館買上
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2003紫綬褒章受章
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2005京都迎賓館調度 木画制作
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2008NHK・TV「弥生の謎に挑む」木器復元
京都市文化功労者 -
2009文化庁・記録映画制作
神代杉木画箱 文化庁買上
受賞歴
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1973日本工芸会近畿支部展 日本工芸会賞受賞
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1974日本工芸会近畿支部展 日本工芸会賞受賞
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1975日本伝統工芸展 東京都教育委員会賞受賞
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1978京都工芸美術展 優秀賞受賞
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1983日本工芸会 近畿支部展 日本経済新聞社賞受賞
日本伝統工芸展 日本工芸会会長賞受賞 -
1988伝統工芸 木竹展 朝日新聞社賞受賞
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2003京都府文化賞功労賞受賞
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