鈴田 清人

すずた きよと 1993 -
  • 染織
  • 日本工芸会展覧会で4回受賞
  • 価格帯 ¥33,000 以上
    Info

作品購入、オーダー制作、購入可能な作品など

  • 分野
    染織
  • 技法
    木版染
  • 生年
    1993 -
  • 活動拠点
    佐賀県
  • 所属
    日本工芸会正会員
鈴田 清人

作家紹介

佐賀に伝わる技の継承

木版と型紙を使い柄や色を染める木版摺更紗(もくはんずりさらさ)の作品で、第70回日本伝統工芸展にて日本工芸会新人賞を受賞した鈴田清人。木版摺更紗の分野で人間国宝に認定されている父・滋人に師事し、一度は途絶えてしまった「鍋島更紗」の技を木版摺更紗として現代に受け継いでいます。木版摺更紗は数種類の小さな木版の向きや、型紙との組み合わせを変えながら色付けすることで多様な文様を生み出します。すべて手作業で版を摺り色付けをしているため、緻密でありながらも変化を感じることができます。木版と型紙だからこそできる表現や更紗の魅力を目指している、と語る鈴田。若き才能に今後の注目が集まっています。

作風

模様が人を救う力を持っていると信じています。私が模様に人生を変えてもらったように、誰かの心をワクワクさせてくれるような作品を作り続けたいです。木版摺更紗とは木版と型紙を併用した染色技法です。この技法名は祖父・鈴田照次が、佐賀の地で途絶えていた鍋島更紗を長年かけて研究・解明し、新しい模様で現代の更紗を作りたいとの思いから名付けました。

略歴

  • 1993
    佐賀県鹿島市生まれ
  • 2016
    金沢美術工芸大学 工芸科 陶磁専攻 卒業
  • 2017
    金沢美術工芸大学染織科目等履修 修了
    家業を継ぐため「木版摺更紗」技術保持である父・滋人に師事
  • 2022
    第69回日本伝統工芸展 初出品 入選

受賞歴

  • 2023
    第57回西部伝統工芸展 九州朝日放送賞
    第70回日本伝統工芸展 工芸会新人賞
  • 2025
    第59回西部伝統工芸展 福岡市長賞
    佐賀銀行文化財団 新人賞
    第72回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞

公式サイト・SNS他

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