小御門 敏江 こみかど としえ

  • 染織
  • 1962 -
小御門 敏江

盛夏の着物である上布(夏の薄手の麻の着物)の制作。ひやりとした肌触りで透け感のある涼やかな着物。強撚糸を使用しシボのある布地が特徴

所属 日本工芸会研究会員
  • 1990 石川県無形文化財「能登上布」の制作に携わる(~1995)
  • 1993 石川県伝統産業技能研修生認定

  • 2011現代手織物クラフト公募展「審査員特別賞」受賞
  • 2021西部伝統工芸展 用と美の部「岩田屋三越賞」受賞
掲載作品 1