森 寿光
- 陶芸
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価格帯
¥200,000 - 300,000
Info
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- 分野陶芸
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生年1955 -
- 活動拠点埼玉県
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所属日本工芸会正会員
略歴
- 1955兵庫県神戸市生まれ
- 2009室伏英治氏に師事、練り込み技法を始める。
- 2014テーブルウェア・フェスティバル2015 入選
三人展 Mスペース(埼玉県志木市) - 2015テーブルウェア・フェスティバル2016 入選
- 2018「Nerikomi Studio ユメミテ」(さいたま市浦和区)にて作陶(~現在)
第58回 東日本伝統工芸展 入選
第6回 陶美展 入選
第48回 全陶展 入選
テーブルウェア・フェスティバル2019 入選 - 2019第66回 日本伝統工芸展 入選
第49回 全陶展 入選
テーブルウェア・フェスティバル2020入選 - 2020第8回 陶美展 入選
- 2021第61回 東日本伝統工芸展 入選
2021 笠間陶芸大賞展 入選
テーブルウェア・フェスティバル2022
練り込みグループ展(銀座ACギャラリー)
作風
主に自身で編み出した「割り入れ」技法(※)と「練り込み」技法(故室伏英治氏に師事)を駆使して作品を作っています。
(※)「割り入れ」技法とは
一般的に言われる釉薬の貫入とは異なり、胎土そのものに割れやヒビを入れてそれを模様にしています。通常、陶芸作品にとって割れ、ヒビは致命的な欠陥ですが、それを逆手にとって模様にしてしまおうという逆転の発想から生まれた技法です。
割れやヒビがどのように入るか、色土がどのような配置になるのかは本当に自然のままに任せます。
割れやヒビを積極的にとり入れて模様にするので「割り入れ」と名付けました。
受賞歴
- 2017第47回 全陶展 努力賞
- 2019テーブルウェア・フェスティバル2020 黒田和哉審査委員賞
- 2021第50回 全陶展 清水賞
第9回 陶美展 奨励賞
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