安達 征良
- ガラス
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
オーダー制作、購入可能な作品の確認など
- 分野ガラス
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技法切子
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生年1969 -
- 活動拠点千葉県
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所属日本工芸会正会員
略歴
- 1969山形県山形市生まれ
- 1992千葉大学 建築工学科 卒業
- 1996東京ガラス工芸研究所 卒業
- 2000ガラスの茶器と器展(東京・新宿・柿博ギャラリー)
(~2005) - 2001金沢卯辰山工芸工房 ガラス専門員(~2006)
- 2004金沢21世紀美術館オープニング記念品デザイン
- 2007第54回 日本伝統工芸展 初入選
- 2007安達硝子工芸社 設立 /ILE8 イレヤガラス主宰
- 2008塩崎ビル エントランスホール壁面制作 (東京・千代田)
- 2015第62回日本伝統工芸展出品作品 宮内庁お買い上げ
- 2018第64回日本伝統工芸展出品作品 文化庁お買い上げ
- 2020日本博 特別展「工藝2020-自然と美のかたち」(東京国立博物館 表慶館)
- 2022第68回日本伝統工芸展出品作品 宮内庁お買い上げ
作風
硝子絹糸紋鉢
切子技法を用いて、ガラス素材の持つ柔らかな表情を表現するためにフリーハンドでゆらぎのある細い線を彫り、絹糸のような線紋を施している。表面の上品な光沢は、内と外で異なる技法を使い、絹の「つややかさ」を感じさせる。マットな黒面は、黒硝子を幾重にも焼き重ねられ、粗削りなカット面をほどよく残す繊細な手仕事の結晶。
受賞歴
- 2012茶の湯の現代 -用と形- 奨励賞(菊池寛美記念智美術館)
第59回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞 - 2015テーブルウェア大賞 大賞受賞
- 2017第64回日本伝統工芸展 文部科学大臣賞
- 2021第28回伝統工芸諸工芸展 日本工芸会賞
第68回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞
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