乾漆花蓋物
かんしつはなふたもの 高さ 13 x 幅 18 x 奥行 20 cm / 2023年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
千葉 功 (ちば いさお)
1975 -- 漆芸
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価格帯
¥200,000 - 1,500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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作品詳細
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分野漆芸
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サイズ高さ 13 x 幅 18 x 奥行 20 cm
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発表年2023
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限定一点物
この作品の技法
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
髹漆(きゅうしつ) (きゅうしつ)
髹は「漆を塗る」という意味の漢字で、漆をへらや刷毛(はけ)で塗ることを髹漆といいます。髹漆には、胎(ボディ)を補強するためのに布を貼る布着せなどの下地、中塗り、そして上塗りまでが含まれます。上塗りには漆を塗ったあとで研ぎ出さないで仕上げる塗立て(ぬりたて)、研ぎ炭を使って磨き上げる蝋色(ろいろ)仕上げのほか、数百種類に及ぶ変塗り(かわりぬり)など、複雑な工程、多様なバリエーションがあります。
入選情報
- 第40回 日本伝統漆芸展 (2023)
- 入選
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