直弧文金彩陶箱
ちょっこもんきんさいとうばこ 高さ 15.5 x 幅 31.2 x 奥行 23.0 cm / 2022年石原 祥嗣 (いしはら しょうじ)
1943 -- 陶芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 9
色絵陶瓷という表現方法を特徴としています。色絵陶瓷とは陶土で成形し、釉薬を施さずに本焼焼成した後、上絵具や金銀彩で文様を描き焼成するという事を何度も繰り返し仕上げる技法です。
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分野陶芸
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サイズ高さ 15.5 x 幅 31.2 x 奥行 23.0 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
金彩・銀彩 (きんさい・ぎんさい)
金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。
入選情報
- 第69回 日本伝統工芸展 (2022)
- 入選