色絵銀彩器「汀渚」
いろえぎんさいき「ていしょ」 高さ 8.0 x 幅 47.5 x 奥行 50.5 cm / 2022年作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 8.0 x 幅 47.5 x 奥行 50.5 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
色絵 (いろえ)
色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。
金彩・銀彩 (きんさい・ぎんさい)
金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。
入選情報
- 第69回 日本伝統工芸展 (2022)
- 入選