白磁花器「北帰行」
はくじかき「ほっきこう」 高さ 33.0 x 幅 30.0 x 奥行 29.0 cm / 2022年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
松尾 藻風 (まつお そうふう)
1947 -- 陶芸
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価格帯
¥200,000 - 2,200,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
磁都発祥の地、有田にて幼少の頃より初代藻風の薫陶を仰ぎ育ち、二十歳の時に茶道具を修得するために萩に移り、萩焼の道に入る。 三年後に萩にて開窯、窯元として萩焼を生産その間作家活動として日展、日本現代工芸展に出品。平成14年より日本伝統工芸展へ出品。 出品作品は、有田時代に修得した白磁、青白磁、色絵磁器などで出品し、現在日本工芸会正会員として活動中。 藻風窯としては、磁器作品、萩焼作品の両方を制作している。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 33.0 x 幅 30.0 x 奥行 29.0 cm
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発表年2022
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限定一点物
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サインあり(作品、桐箱)
この作品の技法
白磁 (はくじ)
白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。
入選情報
- 第69回 日本伝統工芸展 (2022)
- 入選
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。