鐘形門様硯

しょうけいもんようけん 高さ 4.6 x 幅 20.6 x 奥行 26.8 cm / 2022年
価格はお問合せください
  • 価格帯 お問合せください
  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4

作品詳細

  • 分野
  • サイズ
    高さ 4.6 x 幅 20.6 x 奥行 26.8 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

(すずり)

硯は、筆を使って文字を書くための墨をする用具で、墨をすりながら心を落ち着かせる大切な文房具でもあります。材料の石から硯となる形に大まかに切り出し、長い柄のノミを使って、墨をするたいらな部分や墨がたまるくぼみを彫って形を作ります。完成した形に漆やロウを塗って仕上げます。
山梨県の雨畑石(粘板岩)や山口県の赤間石(輝緑凝灰岩)、愛知県の鳳来寺石(頁岩、粘板岩)などが代表的な石です。

この作品の受賞情報

  • 第56回 西部伝統工芸展 (2022)
  • KKB鹿児島放送賞
次へ
前へ
写真:鐘形門様硯
鐘形門様硯 宮川 英明
価格はお問合せください