鍛銅打出盛器
たんどううちだしもりき 高さ 13.2 / 径 20.5 cm / 2022年廣谷 瑞穂 (ひろたに みずほ)
1971 -- 金工
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価格帯
¥900,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
作品詳細
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分野金工
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サイズ高さ 13.2 / 径 20.5 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
鍛金 (たんきん)
木台の凹部の上で、板状の金属を木づちでたたいて曲げます。そのあと当金といういろいろな形の鉄の棒を木台にさし、だんだんと形を作ります。ひとつの作品ができあがるまでには何万回もたたきます。
打ち出し (うちだし)
金属の板をいろいろな鏨を使って、表裏の両面から何回も打つことによって立体的な形をつくります。できあがった形はもり上がりが高いものと、ブローチや着物の帯どめ金具のような低いものがあります。
この作品の入選情報
- 第50回 伝統工芸日本金工展 (2022)
- 入選
