唐木拭漆方卓

からきふきうるしほうたく 高さ 31.5 x 幅 46.5 x 奥行 46.5 cm / 2022年
¥132,000 (税込み・送料別)

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

  • 木竹工
  • 価格帯 ¥600,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4

作品詳細

  • 分野
    木竹工
  • 材質
    黄楊、パープルハート
  • サイズ
    高さ 31.5 x 幅 46.5 x 奥行 46.5 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

指物 (さしもの)

木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

拭漆 (ふきうるし)

拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。

この作品の入選情報

  • 第53回 東海伝統工芸展 (2022)
  • 入選
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写真:唐木拭漆方卓
唐木拭漆方卓 渡邉 岳司
¥132,000

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