欅拭漆縄文文様盛器
けやきふきうるしじょうもんもんようもりき 高さ 4.8 x 幅 41.2 x 奥行 41.2 cm / 2022年小林 哲也 (こばやし てつや)
1985 -- 木竹工
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価格帯
¥30,000 - 300,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
轆轤の技術を駆使し、材料を吟味、木取りから仕上げ、さらに拭き漆加工まで、漆器を主に木製品を制作しています。 生活に寄り添った品から、木目の美しさを最大限に活かした逸品まで、木と向き合い、一つ一つ丁寧に仕上げることを心掛けています。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野木竹工
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サイズ高さ 4.8 x 幅 41.2 x 奥行 41.2 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
拭漆 (ふきうるし)
拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。
受賞情報
- 第53回 東海伝統工芸展 (2022)
- 中日賞