椋灰釉練上鉢

むくばいゆうねりあげはち 高さ 27.6 / 径 40.7 cm / 2022年
販売済
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  • 陶芸
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 27.6 / 径 40.7 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

練上げ (ねりあげ)

練上げの作品は、さまざまな色の粘土をつみ重ねたりはり合わせて作ります。粘土の組み合わせ方によっていろいろな模様を作ることができ、断面の模様が器の表面にあらわれるようにします。

灰釉 (かいゆう・はいゆう)

草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。

この作品の入選情報

  • 第62回 東日本伝統工芸展 (2022)
  • 入選
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写真:椋灰釉練上鉢
椋灰釉練上鉢 松井 康陽
販売済