金銀銅杢目金飾箱「玉流」

きんぎんどうもくめがねかざりばこ「ぎょくりゅう」 高さ 10 x 幅 22 x 奥行 8.5 cm / 2022年
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  • 金工
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4

作品詳細

  • 分野
    金工
  • サイズ
    高さ 10 x 幅 22 x 奥行 8.5 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

鍛金 (たんきん)

木台の凹部の上で、板状の金属を木づちでたたいて曲げます。そのあと当金といういろいろな形の鉄の棒を木台にさし、だんだんと形を作ります。ひとつの作品ができあがるまでには何万回もたたきます。

木目金/杢目金 (もくめがね)

木目金とは木目のような模様に仕上げる技法です。種類の異なる金属を複数枚重ね、熱で溶着させたものをたたいて伸ばし、木目模様が出るように鏨(たがね)で削ります。この地金をさらに叩いて形をつくります。

この作品の入選情報

  • 第62回 東日本伝統工芸展 (2022)
  • 入選
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写真:金銀銅杢目金飾箱「玉流」
金銀銅杢目金飾箱「玉流」 林 美光
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