萩伊羅保釉金彩線文水指
はぎいらぼゆうきんさいせんもんみずさし 高さ 17.5 / 径 18.5 cm / 2022年野坂 和左 (のさか かずさ)
1966 -- 陶芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 10
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 17.5 / 径 18.5 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
金彩/銀彩 (きんさい/ぎんさい)
金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。
萩焼 (はぎやき)
萩焼は山口県萩市、長門市、山口市を中心に作られている陶器です。大道土(だいどうつち)、金峯土(みたけつち)、見島土(みしまつち)など茶陶に適した土を使ってつくられます。絵付けなどの装飾はほとんどおこなわれず、土の風合いが魅力のひとつです。
この作品の入選情報
- 第45回 山口伝統工芸展 (2022)
- 入選
