砂鉄九輪釜

さてつくりんがま 2018年
¥363,000 (税込み・送料別)

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

  • 金工
  • 価格帯 ¥500,000 - 2,000,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 10

作品について

国宝薬師寺東塔の相輪(九輪)の修復に携わるなかで、檫菅(さつかん)という塔の中心を貫く心柱を包む金属菅をモチーフにした作品です。

作品詳細

  • 分野
    金工
  • 材質
    砂鉄
  • 発表年
    2018
  • 限定
    一点物
  • 桐箱
    付属

この作品の技法

惣型 (そうがた)

砂と粘土をまぜた土で形の輪郭にあわせた型紙の板を直接回転させて、型を作ります。おもに茶道で使われる茶の湯釜や、お寺のつり鐘などがつくられます。型から取り出した釜は、熱しながら漆やおはぐろなどを塗って、独特の美しい色に仕上げます。

この作品の入選情報

  • 第57回 日本伝統工芸富山展 (2018)
  • 入選
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写真:砂鉄九輪釜
砂鉄九輪釜 般若 泰樹
¥363,000

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