琉球紅型着物「朧型・島唐辛子」

りゅうきゅうびんがたきもの「おぼろがた・しまとうがらし」 2021年
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  • 染織
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4

作品詳細

  • 分野
    染織
  • 発表年
    2021
  • 限定
    一点物

この作品の技法

紅型 (びんがた)

紅型は、沖縄県首里市周辺で作られている染織品です。 藍色だけを使用した藍染め模様の「藍型」に対して、色鮮やかな多色使いのものを「紅型」と呼んでいます。紅型の「紅」は色の総称、「型」は模様という意味で、模様の周りには隈取がされています。南国ならではの鮮やかな色合いが特徴で、模様の描き方は型紙を使用する型付けの他に、フリーハンドで模様を描く筒引きがあります。

この作品の受賞情報

  • 第68回 日本伝統工芸展 (2021)
  • 日本工芸会新人賞
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写真:琉球紅型着物「朧型・島唐辛子」
琉球紅型着物「朧型・島唐辛子」 知念 冬馬
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