長方温和硯
ちょうほうおんわけん 高さ 4.0 x 幅 16.5 x 奥行 23.5 cm / 2021年
価格はお問合せください
日枝 玉峯 (ひえだ ぎょくほう)
1946 -- 硯
-
価格帯
¥2,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 12
作品詳細
-
分野硯
-
サイズ高さ 4.0 x 幅 16.5 x 奥行 23.5 cm
-
発表年2021
-
限定一点物
この作品の技法
硯 (すずり)
硯は、筆を使って文字を書くための墨をする用具で、墨をすりながら心を落ち着かせる大切な文房具でもあります。材料の石から硯となる形に大まかに切り出し、長い柄のノミを使って、墨をするたいらな部分や墨がたまるくぼみを彫って形を作ります。完成した形に漆やロウを塗って仕上げます。
山梨県の雨畑石（粘板岩）や山口県の赤間石（輝緑凝灰岩）、愛知県の鳳来寺石（頁岩、粘板岩）などが代表的な石です。
この作品の入選情報
- 第68回 日本伝統工芸展 (2021)
- 入選
長方温和硯
日枝 玉峯
価格はお問合せください