彫漆箱「青流」

ちょうしつはこ「せいりゅう」 高さ 19.8 x 幅 29.3 x 奥行 12.5 cm / 2021年
¥2,750,000 (税込み・送料別)

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

  • 漆芸
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7

作品について

形は船の先端のバルバスバウの形状から発想を受け乾漆技法で作り
塗りは朱色10回黒60回重ね、器物全体を黒で 面彫し更に深く彫り下げた面に青と赤に選別した螺鈿と平目金で蒔絵を施し水の流れを表現しました。

作品詳細

  • 分野
    漆芸
  • サイズ
    高さ 19.8 x 幅 29.3 x 奥行 12.5 cm
  • 発表年
    2021
  • 限定
    一点物

この作品の技法

彫漆 (ちょうしつ)

素地に色漆を何十回も塗り重ねて厚い漆の層を作ります。その層に、彫刻刀で彫り込んで模様を表現する技法を彫漆といいます。

この作品の入選情報

  • 第68回 日本伝統工芸展 (2021)
  • 入選
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写真:彫漆箱「青流」
彫漆箱「青流」 松原 弘明
¥2,750,000

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