椋灰釉練上大壺

むくばいゆうねりあげおおつぼ 高さ 38.6 / 径 39.0 cm / 2021年
非売品
  • 陶芸
  • 価格帯 ¥2,000,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 38.6 / 径 39.0 cm
  • 発表年
    2021
  • 限定
    一点物

この作品の技法

練上げ (ねりあげ)

練上げの作品は、さまざまな色の粘土をつみ重ねたりはり合わせて作ります。粘土の組み合わせ方によっていろいろな模様を作ることができ、断面の模様が器の表面にあらわれるようにします。

灰釉 (かいゆう・はいゆう)

草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。

この作品の入選情報

  • 第68回 日本伝統工芸展 (2021)
  • 入選
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写真:椋灰釉練上大壺
椋灰釉練上大壺 松井 康陽
非売品