甲斐 幸太郎
桜拭漆器「望春」 サクラフキウルシウツワ「ボウシュン」
- 木竹工
- 2021年発表
- 高さ13.2 x 幅50.0 x 奥行23.0 cm
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分野 | 木竹工 |
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発表年 | 2021 |
サイズ | 高さ13.2 x 幅50.0 x 奥行23.0 cm |
展覧会 | 第68回日本伝統工芸展 |
受賞 | 日本工芸会保持者賞 |
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拭漆
拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗って仕上げる技法です。へらなどで漆を塗って綿布で摺り込み、余分な漆を和紙やきれいな布で拭き取ります。この工程を何度も繰り返すことで、木目がくっきりとし木肌も深みを増します。