省胎七宝器「入方」
しょうたいしっぽううつわ「いりがた」 高さ 9.5 / 径 12.5 cm / 2020年種澤 有希子 (たねざわ ゆきこ)
1967 -- 七宝
- 日本工芸会展覧会で5回受賞
- 
									価格帯
																																																
																																																						¥500,000 - 1,500,000
																																									
																				Infoギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。 閉じる
作品詳細
- 
								分野七宝
- 
								サイズ高さ 9.5 / 径 12.5 cm
- 
								発表年2020
- 
								限定一点物
この作品の技法
省胎七宝 (しょうたいしっぽう)
有線七宝と同じ方法で作り、最後に器の銅の部分を酸で溶かして表面の七宝部分だけ残して作ります。七宝では、器のもとになる金属の部分を胎といいます。この技法は、胎を省く七宝という意味で省胎七宝という名前がつけられています。
この作品の入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選
