青白磁鎬彫壺
せいはくじしのぎぼりつぼ 高さ 43.0 / 径 35.0 cm / 2020年川添 貞秀 (かわぞえ さだひで)
1958 -- 陶芸
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価格帯
¥800,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 43.0 / 径 35.0 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
青白磁 (せいはくじ)
青白磁は、白い石を原料とした磁器土から作られています。素焼した器に、焼くと青味のでる鉄分を少しふくんだ釉薬をかけて焼いた作品のことで、中国で焼かれたものが始まりです。
焼くと透明になる釉薬をかけて作り、器の白さをいかしたものを白磁といいます。鉄分をふくんだ土に、焼くと青緑色になる釉薬をかけてできたものを青磁(青瓷)といいます。
この作品の入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選
