彩刻青磁壺「森閑」
さいこくせいじつぼ「しんかん」 高さ 31.5 / 径 31.0 cm / 2020年石橋 裕史 (いしばし ゆうし)
1957 -- 陶芸
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
通常はガラスに使うサンドブラスト技法を陶芸に用いて新しい世界感を切り開いた。ベースは青白磁で三層にブラストがかけられていてる。深さの違いによるグラディエーションが美しい。
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分野陶芸
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サイズ高さ 31.5 / 径 31.0 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
青磁・青瓷 (せいじ)
青磁とは、鉄分を含んだ釉薬が還元炎(焼成時に酸素の供給を抑えた状態の炎)によって、薄い青緑色に発色した陶磁器のことをいいます。磁土でつくられたものを青磁、陶土でつくられたものを青瓷と区別することもあります。
入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選